本のおはなし

ゆるーい読書日記です( *´艸`) 書評など難しいことはできないけど、読んだ本について感想などを綴っていきます♪

【ぞうくんのさんぽ 】

お散歩の季節ですね♪

 

 

 

ぽかぽか暖かくて、

毎日午後2時を過ぎると眠たくなりますw

 

お花も沢山咲いているし、

風も気持ちのいいこんな時期に

お散歩に出かけなきゃもったいないですよね!

 

 

2歳の娘がいるので、絵本もよく読みます。

こんな時期にぴったりだなぁと思うのが、

【ぞうくんのさんぽ】です(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

ある日ぞうくんがお散歩に出かけると、

途中でカバさんやワニさん、カメさんと

出会って、みんなを背中に乗せていくんです。

 

はじめは「ぼくはちからもち」と余裕ですが、

どんどん「おもいなぁ」と辛くなっていきます。

 

最後はぞうくんが転んでしまって、

みーんな小池にどっぼーーーーん!!

というお話です(^-^)

 

このお話のいいところは、

最後、転んで水浸しになっても、

みんなご機嫌で気持ちがよさそうに終わるところです(o^^o)

どんな結果になっても、それを楽しみや幸せに繋げて感じられたら

とっても素敵なことだと思うわけです(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

娘も大好きで、何度も何度も「もう一回」と

おねだりしてきます♪

一回で終わることはほぼないですねw

 

 大人も、時々は童心に返って、

素直な気持ちで絵本を読むのもいいかもしれませんね☆